初めての海外留学・ホテル滞在型となると「一体何を持っていけばいいの?」と不安になりますよね。
今回は、私が実際にセブ島のホテル滞在型留学を体験して「これは持って行ってよかった!」「これは意外といらなかった…」と感じたものをまとめます。
これから留学を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
絶対に忘れちゃいけない3点セット
持ち物 | ポイント |
---|---|
パスポート | 言わずもがな必須。 |
航空券(Eチケット) | スマホ表示+印刷控えが安心。 |
海外旅行保険証 | クレカ付帯+任意加入を確認。補償範囲に注意! |
私は帰国便が突然キャンセルになってしまい、慌てて別便を取り直して帰国しました。
クレジットカード付帯の保険+別途海外旅行保険にも入っていたので差額分が補填されないかと確認したのですが、まさかの保険適用外。
延泊すれば宿泊費や食事代は補填されたのですが「当日中に帰りたい」と動いたために自腹で払う羽目に・・・
保険は「自分の行動パターン」に合う内容を確認することが大切だと痛感しました。
持って行ってよかったもの(ホテル滞在型)

今回私はホテル滞在型のプランを選んでいるので、実際にホテル滞在でもって行ってよかったものをご紹介します。一部、ホテルに限らずというものもあるのでご一読くださいね。
持ち物 | ポイント |
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老眼鏡 | テキストが意外と小さくて。シニアあるあるです。 |
厚めの羽織もの | 機内やホテルの冷房が想像以上に寒い。 |
部屋着(パジャマ・スウェット) | 部屋にはバスローブのみ。部屋着は持参して正解でした。 |
サンダル | 部屋からブッフェやスーパーまでちょっとした移動に便利。 |
シャンプー・基礎化粧品 | 備え付けはありましたが、私は肌に合うものを持参して正解。 |
水筒 | 授業の休憩は短いので、部屋から水筒を持っていくと安心。 |
ドリップコーヒー | 部屋にはインスタントしかなく、コーヒー好きには物足りず…。ブッフェのコーヒーを持ち帰る裏技もありました。 |
お菓子 | スーパーはあるけど、慣れた味は心の安定に。 |
カップラーメン+割り箸 | 外出したくない日に重宝。 |
先生へのお土産 | 個包装・大袋が便利。 |
筆記用具 | 私はボールペンだけで行ってしまい、取り消し線だらけに(笑)。シャーペン、消しゴム、蛍光ペンがあると快適。 |
折り畳み傘 | スコール対応に必須。 |
常備薬 | 胃薬、風邪薬、鎮痛剤、下痢止め、目薬、塗り薬…。私は帰国後にお腹を壊しましたが、現地だったら大変でした。 |
当初、マンツーマンの先生はおひとりだと思い込み、抹茶味のキットカットや地元のラーメンをお土産にもっていきました。
行ってみると担当してくださる先生はなんと8人。全く足りず、代わりに大袋入りのチロルチョコが役に立ちました。お土産は必須ではありませんが、喜んでいただけるのでコミュニケーションツールとしてGood!

ホテル留学ではいらなかったもの
持ち物 | ポイント |
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ドライヤー | 備え付けで十分。こだわり派のみ持参を。 アイロンはなかったので必要な人は持参を。 |
SIMカード・Wi-Fi機器 | ホテルWi-Fi+ahamoで問題なし。 |
電子辞書 | スマホで十分。電子辞書より、“What does the word mean?” と先生に聞いた方が学びになります。 |
フリーズドライ味噌汁 | ブッフェが充実していて1週間なら不要。 |
ノートPC | 動画観賞用に持っていきましたがほぼ出番なし。 |
爪切り・耳かき | 短期なら不要。でも長期滞在なら必須アイテムです。 |
寮やコンドミニアム型留学では必要なものもあります。また、私が選んだバイホテル以外のホテルではこの限りではないかもしれません。
機内で必要だったもの
- ネックピロー
- アイマスク
- 着圧ソックス
- スリッパ
詳しくはこちらの記事をご確認ください → 長距離フライト女子の持ち物リスト
まとめ
ホテル滞在型のセブ島留学は、寮と違って「ある程度の設備は整っている」ので、持ち物はシンプルで大丈夫。
ただし、普段使っている基礎化粧品や常備薬、快適に過ごすためのちょっとした工夫アイテムは必須です。
これから準備する方は、必須の3点セット → 快適アイテム → あえて持っていかないものの順で整理してみてください。
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